生成AI入門・全10回講座まとめ（総集編）
ここまでやってみて思ったこと

こんにちは、かったんです。

この記事は、これまで続けてきた
「生成AI入門・全10回の無料講座」
のまとめ（総集編）です。

最初は「ちゃんと10回も続けられるかな…」と思いながら始めましたが、
生成AIの力も借りつつ、なんとか最後まで書き切ることができました。

この記事では、

• 全10回の簡単なふりかえり
• この講座をやって自分が感じた変化
• これからやっていきたいこと

をまとめていきます。

① 全10回講座の簡単なふりかえり

第1回：生成AIの全体地図

まずは、生成AIで「何ができるのか」を俯瞰しました。
テキスト・画像・音声・動画など、分野を整理する回です。

第2回：テキスト生成（文章・ブログ・メール）

ChatGPTなどを使った文章生成について、
「うまく使うこと」よりも「まず使うこと」を大事にしました。

第3回：画像生成AI

MidjourneyやStable Diffusionに挫折した経験から、
ChatGPTやGeminiの中で画像生成を試す流れを紹介しました。

第4回：音声生成AI

見落とされがちな音声生成について、
学習・読み上げ・分身AIなどの活用例を整理しました。

第5回：音楽生成AI

なじみが薄い音楽生成を、
BGM・テーマ曲・教育現場での活用という視点で紹介しました。

第6回：動画生成AI

難しそうに感じる動画生成を、
「説明する仕事がラクになる」という切り口で考えました。

第7回：コード生成AI

過去の挫折経験をふまえながら、
初心者がコード生成AIで再チャレンジする意味を整理しました。

第8回：これまで扱えなかった生成AI

検索・議事録・プレゼン作成など、
日常業務に組み込まれているAIをまとめました。

第9回：AI自動化

仕組み化・自動化と生成AIの関係を、
「全部やらなくていい」という前提で考えました。

第10回：AIを使う側から、作る側へ

AIアプリやAIエージェントという、
少し先の未来について紹介しました。

② この10回講座をやって、自分が成長できたこと

正直に言うと、
最初から生成AIに詳しかったわけではありません。

この10回の記事は、
生成AIの助けを借りながら書きました。

ブログを書きながら、

• 「あれ？これってどういう意味だっけ？」と調べる
• 自分の理解があいまいなところに気づく
• 間違っていた部分を直す

そんな作業を何度も繰り返しました。

その結果、

今までなんとなく使っていた生成AIが、
分野ごとに整理され、全体像として理解できるようになった

と感じています。

「勉強してから書く」のではなく、
「書きながら理解していく」
という体験ができたのは、大きな収穫でした。

③ これからやっていきたいこと

今後はまず、この10回の記事を

「実践する側」

として使っていきたいと思っています。

• 実際にいろいろな生成AIサービスを触ってみる
• 試してみて「よかったこと」「うまくいかなかったこと」を整理する
• 気づいたことをブログやYouTubeでシェアする

完璧な解説者になるというより、
一緒に試している人として発信を続けていくつもりです。

④ この講座が、誰かの役に立てばうれしい

この10回講座は、
「すごい人向け」でも「プロ向け」でもありません。

・生成AIが気になっている人
・何度か触ったけど止まってしまった人

そんな方が、

「また少し触ってみようかな」

と思えるきっかけになればうれしいです。

これからも、試しながら、迷いながら、
生成AIについて発信を続けていきます。

よければ、今後もブログやYouTubeをのぞいてみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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